日本はすでに年が明けていますが、ベルリンは大晦日の晩です。
2019年を振り返ります。
1〜2月:福袋通販、「BUDDY」参加 (京都 Kara-S)
3月:「ラジオリスナーフェス」物販参加(東京 阿佐ヶ谷家劇場)
「Aoki house ワークショップマルシェ」参加(大阪 aosansyoアトリエ横)
自宅アトリエのガレージのシャッターに絵を描く
4月:「ArtMACHI Museum 2019」参加(大阪 梅田スカイビルタワーイースト 36F)
「食べられない喫茶展」参加(大阪 sunsun)
5月:「ラジオがテーマのグループ展 アナログ」参加(愛知 ロジガレモノコト)
6月:「cocoa T-shirts exhibition 2019」出展 (大阪 cocoa)
「2019年後半からのaosansyoについて」で今後について発表
7月:「博物ふぇすてぃばる!6」出展(東京 科学技術館1階催事場)
8月〜9月:委託実店舗でのお取り扱いが一旦終了
9月:「オープンアトリエ」(大阪 aosansyoアトリエ)
会社勤めを辞め、フリーランスになる
アイルランドへ移動(ワーキングホリデー開始)
10月:「鏡の国の靴下展Vol.3」出展(大阪 sunsun)
11月:アイルランド・ダブリンの英語学校を修了。通っていた間の日記がnoteで読めます。
12月:ドイツ・ベルリンで過ごす。2018コレクション「My migration」の元ネタの地での撮影に成功▼
総括
昨年発表したコレクション「ラジオに纏わる」をきっかけに、「ラジオリスナーフェス」「アナログ」という2つのラジオ関連の企画に参加できました。
それらを通じて同じラジオ好きの方や、ハガキ職人の方、ラジオ制作に関わっている方とも交流でき、コアな話やテンションを共有できたことは嬉しかったです。去年の展示会で出会いたかった層の人にやっと見てもらえた、という感覚もありました。
また、「食べられない喫茶展」など、過去に製作したコレクションをきっかけに展示のお誘いにつながる事例もあり、嬉しさと共に、過去作・それらのテーマも大切にして今に繋げていきたいなと改めて思いました。
ワーホリに来る直前に開催したオープンアトリエでは、多くの方に来ていただき励みになりました。
大学卒業以来8年ほど夢中になって続けたaosansyoの制作を一旦休むのは勇気がいったし、次戻った時に買ってくれるだろうかと漠然とした不安はありますが、今年のオープンアトリエを思い出すと少し自信を取り戻せます。
今、ヨーロッパに来て3ヶ月ほどですが、ほぼゼロだった英会話力と、フリーランスとしての仕事(Web制作-今は前職の会社から仕事をもらっている)がそれなりに形になってきて良かったです。
ぼんやりと憧れていた「場所や時間に縛られず働く」ということが出来ているのが本当に嬉しいし、自分がHSPであると発覚したことからも、こっちを選んで良かったなと思っています。
しかし、今はスタートしたばかりで良い面が見えているだけかな、とも思うし、ここから1年、2年と継続できるかどうかが分かれ道という感じがするので、引き続き気を抜かずにやっていきます。
2020年もしばらくはヨーロッパに滞在するため、aosansyoの活動としては引き続き充電期間のような感じになりそうですが、次に繋がる充電としたいです。
何かありましたらここやSNSでお知らせいたします。
直営通販は常にオープンしていますので、気が向いたら購入してくださると喜びます。🙇♀️
今後ともよろしくお願いいたします。